書籍詳細:精神・心理症状学ハンドブック[第2版]
精神・心理症状学ハンドブック[第2版]
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定価:税込 3,135円(本体価格 2,850円)
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内容紹介
精神・心理現象を扱う臨床家や研究者なら「誰でも知っていなければならない基礎知識」が学べる便利な1冊。今回の改訂では、数点のコラム・巻末付録を追加し、検索・参照機能がさらに充実した。
目次
I 総論
1 精神・心理症状学の意義
1 心理現象と行動
2 心理現象の正常と異常
3 研究場面での症状評価と診断
2 症状・症候群・疾患
──観察から判断へ
1 症状
2 症候群
3 疾患
4 精神科における診断の意味
5 疾患概念と用語
6 Psychosisと精神病
7 機能性と器質性
3 精神病理学
──現象学と精神力動
1 精神病理学と現象学
2 了解と説明
3 発達と過程
4 記述精神病理学と精神分析学
5 精神疾患の原因
6 精神疾患の原因と症状の理解
7 反応
8 形式と内容
4 病態と挿話
──多軸診断
1 病態と挿話
2 治癒と寛解
3 先天と後天
4 多軸診断
5 心理的社会的ストレス
6 社会的機能と障害
5 急性と慢性
──症状と経過
1 急性と慢性
2 症状と経過
3 病態や挿話の重畳
4 転帰と予後
II 症状学
1 感覚と知覚
1 知覚の定義と種類
2 感覚の変容
3 錯覚
4 幻覚
5 偽幻覚(仮性幻覚)
6 実態意識性の錯誤
7 感覚遮断
2 時間経験
1 世界時間と個人時間
2 個人時間
3 時間体験の異常
4 生物学的リズムとその異常
3 思考
1 思考と思路
2 思考の早さの障害
3 思考の連続性の障害
4 思考内容の障害
5 思考形式(思路)の障害
4 会話
1 会話・思考・行動
2 言葉を出さない症例
5 記憶
1 記銘・把持・追想
2 記銘障害
3 追想障害
6 自我機能
1 自我
2 能動性意識の異常
3 単一性意識の異常
4 同一性意識の異常
5 限界性意識の異常
6 自我機能の異常と思考内容の異常
7 意識
1 意識とその障害
2 意識混濁
3 睡眠性の意識障害
4 特殊な意識障害
5 無意識
8 注意
1 注意
2 集中
3 転導性昴(亢)進
4 睡眠
5 感応現象
6 解離
9 欲動と意志
1 欲動・欲求・意志
2 意欲の量的異常
3 意欲の質的異常と調節障害
4 食欲
5 排泄
6 飲酒と非医療用薬物
7 自己破壊
8 衝動的癖
9 攻撃性と暴力
10 感情
1 感情の内容
2 感情の量的障害
3 感情の調節障害
11 人格
1 人格・性格・気質
2 人格障害
3 人格の範疇的評価と次元的評価
4 病前性格
12 知能
1 知能
2 知能の異常とその分類
3 精神遅滞
4 痴呆
5 一過性の知能の障害
6 知能の異常に類似した状態
13 非器質性身体症状と心身症
1 身体領域での訴え
2 転換症状
3 心因性疼痛
4 体感症
5 自己臭
6 心身症
7 身体化障害
8 心気症
9 身体像の異常
10 非器質性身体症状と病態の捏造
14 疾患への態度
1 病態の捏造
2 病態の否定
3 病態の理解
4 周囲との交流性
15 特殊な症候群
1 緊張病症候群
2 シュナイダーの一級症状
3 陽性症候群
4 陰性症候群
III 精神医学的面接
1 評価場面
──臨床と調査
1 臨床と調査
2 臨床場面
3 調査場面
4 臨床での調査
2 病歴の記載
──臨床評価の記述要素
1 初診時病歴の記載
2 入院時および退院時の要旨
3 フォーミュレイション
4 姿勢と運動
3 自記式尺度・評価尺度・構造化面接
1 症状評価の方法論
2 症状評価の適応
3 構造化面接の使用方法
4 面接の技術
──なぜ面接が必要なのか
1 面接の必要性
2 面接の技術
文献
[付録]
あとがき
1 精神・心理症状学の意義
1 心理現象と行動
2 心理現象の正常と異常
3 研究場面での症状評価と診断
2 症状・症候群・疾患
──観察から判断へ
1 症状
2 症候群
3 疾患
4 精神科における診断の意味
5 疾患概念と用語
6 Psychosisと精神病
7 機能性と器質性
3 精神病理学
──現象学と精神力動
1 精神病理学と現象学
2 了解と説明
3 発達と過程
4 記述精神病理学と精神分析学
5 精神疾患の原因
6 精神疾患の原因と症状の理解
7 反応
8 形式と内容
4 病態と挿話
──多軸診断
1 病態と挿話
2 治癒と寛解
3 先天と後天
4 多軸診断
5 心理的社会的ストレス
6 社会的機能と障害
5 急性と慢性
──症状と経過
1 急性と慢性
2 症状と経過
3 病態や挿話の重畳
4 転帰と予後
II 症状学
1 感覚と知覚
1 知覚の定義と種類
2 感覚の変容
3 錯覚
4 幻覚
5 偽幻覚(仮性幻覚)
6 実態意識性の錯誤
7 感覚遮断
2 時間経験
1 世界時間と個人時間
2 個人時間
3 時間体験の異常
4 生物学的リズムとその異常
3 思考
1 思考と思路
2 思考の早さの障害
3 思考の連続性の障害
4 思考内容の障害
5 思考形式(思路)の障害
4 会話
1 会話・思考・行動
2 言葉を出さない症例
5 記憶
1 記銘・把持・追想
2 記銘障害
3 追想障害
6 自我機能
1 自我
2 能動性意識の異常
3 単一性意識の異常
4 同一性意識の異常
5 限界性意識の異常
6 自我機能の異常と思考内容の異常
7 意識
1 意識とその障害
2 意識混濁
3 睡眠性の意識障害
4 特殊な意識障害
5 無意識
8 注意
1 注意
2 集中
3 転導性昴(亢)進
4 睡眠
5 感応現象
6 解離
9 欲動と意志
1 欲動・欲求・意志
2 意欲の量的異常
3 意欲の質的異常と調節障害
4 食欲
5 排泄
6 飲酒と非医療用薬物
7 自己破壊
8 衝動的癖
9 攻撃性と暴力
10 感情
1 感情の内容
2 感情の量的障害
3 感情の調節障害
11 人格
1 人格・性格・気質
2 人格障害
3 人格の範疇的評価と次元的評価
4 病前性格
12 知能
1 知能
2 知能の異常とその分類
3 精神遅滞
4 痴呆
5 一過性の知能の障害
6 知能の異常に類似した状態
13 非器質性身体症状と心身症
1 身体領域での訴え
2 転換症状
3 心因性疼痛
4 体感症
5 自己臭
6 心身症
7 身体化障害
8 心気症
9 身体像の異常
10 非器質性身体症状と病態の捏造
14 疾患への態度
1 病態の捏造
2 病態の否定
3 病態の理解
4 周囲との交流性
15 特殊な症候群
1 緊張病症候群
2 シュナイダーの一級症状
3 陽性症候群
4 陰性症候群
III 精神医学的面接
1 評価場面
──臨床と調査
1 臨床と調査
2 臨床場面
3 調査場面
4 臨床での調査
2 病歴の記載
──臨床評価の記述要素
1 初診時病歴の記載
2 入院時および退院時の要旨
3 フォーミュレイション
4 姿勢と運動
3 自記式尺度・評価尺度・構造化面接
1 症状評価の方法論
2 症状評価の適応
3 構造化面接の使用方法
4 面接の技術
──なぜ面接が必要なのか
1 面接の必要性
2 面接の技術
文献
[付録]
あとがき