書籍詳細:アジアの民主主義と人間開発
人間開発という独自な観点からアジアの民主化を分析する アジアの民主主義と人間開発
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定価:税込 4,400円(本体価格 4,000円)
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内容紹介
1990年に提起されて以降、人間開発という思想はきわめて短期間に、しかも地球の隅々で多くの人びとの共感を呼び起こしてきた。その独自性を解明し、アジアにおける開発問題に対する貢献を明らかにする。
目次
序 章 国際テロリズム・民主的統治・人間開発
第1章 人間と自由
1 人間の多様性と人権の普遍性
2 自由の普遍性ともう一つの開発戦略
第2章 人間と開発
1 効用・労働・選択
2 経済成長から人間開発へ
3 潜在能力と人間開発
4 自由の剥奪と貧困
5 貧困とエンパワーメント
6 人間開発と資産配分
7 労働基準とディーセント・ワーク
8 民主主義と人間開発
第3章 モンゴルにおける自由と開発
1 大量虐殺の時代と民族の苦難
2 ツェデンバル体制と民主革命
3 モンゴルの独自性と遊牧民文化
4 体制転換と人間開発
あとがき
人権と人間開発に関する用語解説
索引
第1章 人間と自由
1 人間の多様性と人権の普遍性
2 自由の普遍性ともう一つの開発戦略
第2章 人間と開発
1 効用・労働・選択
2 経済成長から人間開発へ
3 潜在能力と人間開発
4 自由の剥奪と貧困
5 貧困とエンパワーメント
6 人間開発と資産配分
7 労働基準とディーセント・ワーク
8 民主主義と人間開発
第3章 モンゴルにおける自由と開発
1 大量虐殺の時代と民族の苦難
2 ツェデンバル体制と民主革命
3 モンゴルの独自性と遊牧民文化
4 体制転換と人間開発
あとがき
人権と人間開発に関する用語解説
索引