書籍詳細:パソコンでゲームの理論
パソコンでゲームの理論
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 1997.05
- 旧ISBN
- 4-535-55082-4
- ISBN
- 978-4-535-55082-7
- 判型
- A5判
- ページ数
- 200ページ
- Cコード
- C3033
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内容紹介
ミクロ経済学においてゲームの理論は不可欠であるが、数学を使うために敬遠されている。本書では、パソコンの表計算ソフトであるロータスとエクセルを用いて、初学者にも十分理解できるよう懇切に解説を加える。
目次
序 章 ゲーム理論とは
1 ゲームの定義
2 ゲームの種類
3 ゲームの表現
第1部 ゼロ和2人ゲーム
第1章 ゼロ和2人ゲーム(1)
1 簡単なゼロ和2人ゲーム
2 マクシミン値の導出
3 プログラム(1)
4 ミニマックス値の導出
5 プログラム(2)
6 グラフの作成
第2章 ゼロ和2人ゲーム(2)
1 サドル点がないケース
2 プログラム
3 サドル点が存在するケース
4 サドル点の存在条件
第3章 ゼロ和2人ゲームと混合戦略(1)
1 利得表の作成
2 混合戦略とは
3 Bが純粋戦略、Aが混合戦略を選ぶ場合
4 プログラム(1)
5 Aが純粋戦略、Bが混合戦略を選ぶ場合
6 プログラム(2)
第4章 ゼロ和二人ゲームと混合戦略(2)
1 プログラム(1)
2 プログラム(2)
3 図の作成
4 現実経済への適用
5 ミニマックス原理の限界
第2部 非ゼロ和2人ゲーム
第5章 非ゼロ和2人ゲーム(非協力ゲーム)
1 非ゼロ和2人ゲーム(非協力のケース)とは
2 図による説明
3 計算によるマクシミン値の導出
4 プログラム
5 問題点
第6章 非ゼロ和2人ゲームとナッシュ均衡
1 ナッシュの均衡
2 囚人のジレンマとナッシュ均衡
3 ナッシュ均衡をめぐる問題(交換可能条件について)
第7章 非ゼロ和2人ゲーム(協力のケース)
1 協力とは
2 数学による説明
3 プログラム
4 問題の提起
5 ナッシュ交渉(図による説明)
6 ラグランジュ乗数法による説明
7 代入法による説明
8 グラフの作成
第8章 ゲームの理論と複占
1 複占市場開業
2 プログラム
3 ナッシュ均衡とクールノーの均衡
4 動学化
第9章 より進んだ展開/複占
1 協力的均衡
2 数式による説明
3 協力均衡は可能か
4 プログラムによる説明
5 シュタッケルベルク均衡とは
第10章 一つの解決策/フォークの定理
1 フォークの定理
2 プログラム
索引
1 ゲームの定義
2 ゲームの種類
3 ゲームの表現
第1部 ゼロ和2人ゲーム
第1章 ゼロ和2人ゲーム(1)
1 簡単なゼロ和2人ゲーム
2 マクシミン値の導出
3 プログラム(1)
4 ミニマックス値の導出
5 プログラム(2)
6 グラフの作成
第2章 ゼロ和2人ゲーム(2)
1 サドル点がないケース
2 プログラム
3 サドル点が存在するケース
4 サドル点の存在条件
第3章 ゼロ和2人ゲームと混合戦略(1)
1 利得表の作成
2 混合戦略とは
3 Bが純粋戦略、Aが混合戦略を選ぶ場合
4 プログラム(1)
5 Aが純粋戦略、Bが混合戦略を選ぶ場合
6 プログラム(2)
第4章 ゼロ和二人ゲームと混合戦略(2)
1 プログラム(1)
2 プログラム(2)
3 図の作成
4 現実経済への適用
5 ミニマックス原理の限界
第2部 非ゼロ和2人ゲーム
第5章 非ゼロ和2人ゲーム(非協力ゲーム)
1 非ゼロ和2人ゲーム(非協力のケース)とは
2 図による説明
3 計算によるマクシミン値の導出
4 プログラム
5 問題点
第6章 非ゼロ和2人ゲームとナッシュ均衡
1 ナッシュの均衡
2 囚人のジレンマとナッシュ均衡
3 ナッシュ均衡をめぐる問題(交換可能条件について)
第7章 非ゼロ和2人ゲーム(協力のケース)
1 協力とは
2 数学による説明
3 プログラム
4 問題の提起
5 ナッシュ交渉(図による説明)
6 ラグランジュ乗数法による説明
7 代入法による説明
8 グラフの作成
第8章 ゲームの理論と複占
1 複占市場開業
2 プログラム
3 ナッシュ均衡とクールノーの均衡
4 動学化
第9章 より進んだ展開/複占
1 協力的均衡
2 数式による説明
3 協力均衡は可能か
4 プログラムによる説明
5 シュタッケルベルク均衡とは
第10章 一つの解決策/フォークの定理
1 フォークの定理
2 プログラム
索引