書籍詳細:ピークロード料金の経済分析
ピークロード料金の経済分析 理論・実証・政策
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定価:税込 4,840円(本体価格 4,400円)
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内容紹介
電力・ガス・交通・電気通信等の公益事業は設備費用が膨大であり、需要変動も大きいため、ピークロード料金を適用する意義は少なくない。公益事業を中心に経済学の観点からピークロード料金の特徴と問題点を分析する。
目次
序 章 ピークロード料金の仕組みと意義
第1章 ピークロード料金の理論
第2章 公益事業におけるピークロード料金の適用:電力と道路交通
第3章 ピークロード料金とパレート優越性
第4章 インセンティブ方式のピークロード料金の効果:混合ロジット・モデルによる電気料金・需要の離散・連続モデルの分析
第1部 理論編
第1章 ピークロード料金の理論
第2章 公益事業におけるピークロード料金の適用:電力と道路交通
第2部 実証編
第3章 ピークロード料金とパレート優越性
第4章 インセンティブ方式のピークロード料金の効果:混合ロジット・モデルによる電気料金・需要の離散・連続モデルの分析