書籍詳細:人間行動の経済学
人間行動の経済学
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内容紹介
目次
本書の要約
第1部 時間的視野における近視眼性
第1章 リスク認識における近視眼性の検証1 序論
2 近視眼性に関する先行研究
2-1 Hausman(1979)の研究
2-2 Gately(1980)の研究
2-3 Benartzi and Thaler(1995)の研究
2-4 Warner and Pleeter(2001)の研究
2-5 Thaler(1981)の研究
2-6 Benzion, Rapoport and Yagil(1989)の研究
3 調査の概要と標本属性
3-1 調査の概要
3-2 使用データの記述統計量
4 リスク認識に関する実証分析
4-1 クロス集計表による分析
4-2 ロジット・モデルによる分析
5 結論
1 序論
2 図による逆選択の説明
3 先行研究と本研究の位置づけ
4 調査の概要と標本属性
4-1 調査の概要
4-2 標本属性
5 実証分析
5-1 クロス集計表による分析
5-2 ロジット・モデルによる分析
6 結論
第2部 便益評価における不安定性
第3章 WTAとWTPの計測とその乖離に関する研究動向1 序論
2 仮想的な調査
3 実験的な手法による研究
3-1 Coursey, Hovis, and Schulze(1987)の研究
3-2 Knetsch(1989)の研究
3-3 Shogren, Shin, and Hayes(1994)の研究
3-4 Morrison(1997b)の研究
3-5 Morrison(1998)の研究
3-6 Harbaugh, Krause and Vesterlund(2001)の研究
4 結論
1 序論
2 WTPとWTAの乖離と2つの説明仮説
3 先行研究と本研究の特徴
4 調査の概要
5 乖離要因の検討
6 スコープ・テスト
7 結論
補論 賦存効果とコースの定理
1 賦存効果のコースの定理への応用
2 調査データによる例示
1 序論
2 実験の方法
3 実験の結果
4 結論
1 序論
2 使用データ
3 分析結果
3-1 通院の有無に対する影響
3-2 通院回数に対する影響
4 結論
1 序論
2 実験の概要
3 実験の結果
4 結論
第3部 費用評価における不安定性
第8章 機会費用と支払費用の同等性の検証1 序論
2 モデル
3 調査の概要
4 調査結果
5 結論
第4部 社会的な存在としての人間
第9章 公正観に起因する市場不均衡の検証1 序論
2 先行研究のサーベイ
3 調査の方法と結果
4 結論
1 序論
2 最終提案ゲームの実験経済学による研究の動向
2-1 Guth, Schmittberger and Schwarze(1982)の研究
2-2 Kahneman, Knetsch and Thaler(1986)の研究
2-3 Roth, Prasnikar, Okuno-Fujiwara and Zamir(1991)の研究
2-4 Forsythe, Horowitz, Savin and Sefton(1994)の研究
2-5 Hoffman, McCabe, Shachat and Smith(1994)の研究
2-6 Bolton and Zwick(1995)の研究
2-7 Hoffman, McCabe and Smith(1996)の研究
2-8 Cameron(1999)の研究
2-9 Henrich(2000)の研究
2-10 Solnick(2001)の研究
2-11 Eckel and Grossman(2001)の研究
2-12 Straub and Murnigham(1995)の研究
3 結論
1 序論
2 第2プレイヤーの行動動機
3 実験の概要
4 実験結果
5 結論
1 序論
2 実験の概要
3 実験結果
4 結論
1 序論
2 実験の概要
3 実験結果
4 結論
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