書籍詳細:現代経済思想の散歩道
現代経済思想の散歩道
- 紙の書籍
定価:税込 2,530円(本体価格 2,300円)
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内容紹介
1950年に没したシュンペータの経済学を縦糸に、ケインズ革命を始めとする1930年代の経済学の革新を横糸に、現代経済学の基底をなす思想をその人物像と織り交ぜて描き出す。現代経済学史への格好の入門書。
目次
第1章 シュンペーターとケインズ/伊東光晴
第2章 ケインズの『一般理論』における不確実性および「確率論」/倉林義正
第3章 異端の経済学者としてのヴェブレンとシュンペーター/小峯 敦
第4章 ハイエクの経済思想/香西 泰
第5章 反骨の経済学者 ロビンソン/福岡正夫
第6章 正統派パラダイムの守護神 サミュエルソン/福岡正夫
第7章 アローの社会選択論と厚生経済学/長谷川かおり
第8章 近代経済学の京都学派/根岸 隆
第2章 ケインズの『一般理論』における不確実性および「確率論」/倉林義正
第3章 異端の経済学者としてのヴェブレンとシュンペーター/小峯 敦
第4章 ハイエクの経済思想/香西 泰
第5章 反骨の経済学者 ロビンソン/福岡正夫
第6章 正統派パラダイムの守護神 サミュエルソン/福岡正夫
第7章 アローの社会選択論と厚生経済学/長谷川かおり
第8章 近代経済学の京都学派/根岸 隆