書籍詳細:無登録農薬はなぜ使われた
無登録農薬はなぜ使われた 豊かさの死角
- 紙の書籍
定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2004.04
- 旧ISBN
- 4-535-58386-2
- ISBN
- 978-4-535-58386-3
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 284ページ
- Cコード
- C3036
- ジャンル
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内容紹介
2002年、東北地方で生産された果物の一部に発がん性が疑われる無登録農薬が使われたことがわかり、生産者と消費者に大きな衝撃を与えた。市場原理に翻弄される食のあり方を問い直し、安全性の確保を追求する。
目次
エピローグ――木守の声は聞こえますか
第1章 市場狂騒
第2章 正体不明の農薬
第3章 サバイバル
第4章 依存の構図
第5章 「野菜工場」はいま
第6章 売り場の力学
第7章 さまよう食卓
第8章 縮まらぬ距離
第9章 欧州の模索
第10章 再生への挑戦
第11章 「食卓力」の復権
プロローグ――木守の声ふたたび
第1章 市場狂騒
第2章 正体不明の農薬
第3章 サバイバル
第4章 依存の構図
第5章 「野菜工場」はいま
第6章 売り場の力学
第7章 さまよう食卓
第8章 縮まらぬ距離
第9章 欧州の模索
第10章 再生への挑戦
第11章 「食卓力」の復権
プロローグ――木守の声ふたたび