書籍詳細:経済発展の理論[第2版]
経済発展の理論[第2版]
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内容紹介
南北問題の根本的理解のためには、スミス以来経済発展の問題がそれぞれの歴史的時点でいかに把握され理論として構成されたかを振り返ってみる必要がある。本書はこの主題を包括的に叙述したユニークな学史的研究。
目次
第1章 問題の設定─経済発展と低発展
第2章 資本蓄積と経済発展
第3章 人口と有効需要
第4章 定常経済─二つの回避策
第5章 マルクス体系と「後進」国
第6章 後進工業国発展の道
第7章 外国貿易と経済発展
第8章 現代成長論の意義─新古典派と後ケインズ派
第9章 近代化論の構造と限界
第10章 支配の理論
第11章 中心国と周辺国
第12章 経済自立の理論
第2章 資本蓄積と経済発展
第3章 人口と有効需要
第4章 定常経済─二つの回避策
第5章 マルクス体系と「後進」国
第6章 後進工業国発展の道
第7章 外国貿易と経済発展
第8章 現代成長論の意義─新古典派と後ケインズ派
第9章 近代化論の構造と限界
第10章 支配の理論
第11章 中心国と周辺国
第12章 経済自立の理論