書籍詳細:あえて「郵政民営化」に反対する
あえて「郵政民営化」に反対する
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定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
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内容紹介
郵政公社へ移行し「民営化」が半ば既定の方針となりつつある郵政。しかし、「民営化」は、ほんとうに国民の利益にかなうのか。あくまで消費者の立場から問題点を再検討していくと「民営化」は紛れもなく愚策である。
目次
第1部 小泉政権は消費者政策を大きくかえようとしています
第1章 消費者は金融トラブルに巻き込まれることがあります
第2章 金融トラブルはどのように解決すればよいのか
第3章 金融トラブルはどのようにすれば防止できるのか
第4章 小泉構造改革では消費者は保護から自立へ
第2部 郵政民営化は必要なのか
第5章 郵貯を見る眼
第6章 日本郵政公社は発足したばかりです
第7章 郵政民営化は愚策です
第3部 郵政事業をどう運営する
第8章 ケインズが日本の経済財政政策担当大臣であったら
第9章 生活者の視点からは郵政事業はかくあるべきです