書籍詳細:現代の平和主義と立憲主義
現代の平和主義と立憲主義
- 紙の書籍
定価:税込 3,960円(本体価格 3,600円)
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内容紹介
日本国憲法の平和主義は、平和に生きる権利を根底にした立憲主義という新しい可能性をひらいた。改憲の是非が取りざたされているが、半世紀を経た今日、日本国憲法を現代、そして未来に生かす道を探る。著者、会心の作。
目次
第1部 政治のなかの平和主義
第1章 平和主義をめぐる憲法と政治
1 積極的平和主義の登場
2 軍事力の強化と抵抗
3 戦争責任と経済成長
第2章 護憲論の意義と役割
4 「平和基本法」構想と護憲論
5 軍事力の有効性論と非武装平和主義
第3章 「政治改革」と平和主義
6 利権政治・政権交代と国民代表
第2部 平和主義の憲法論
第1章 平和主義学説の現状と課題
7 平和主義と立憲主義
第2章 平和主義に関する基礎概念
8 平和的生存権
9 平和主義・平和的生存権と国民の活動
10 自衛権論が意味するもの
11 軍隊と警察
第3章 平和主義に関連する問題
12 フランスの緊急権
13 緊急権の根拠と執行権の観念
14 外交権と国会
第1章 平和主義をめぐる憲法と政治
1 積極的平和主義の登場
2 軍事力の強化と抵抗
3 戦争責任と経済成長
第2章 護憲論の意義と役割
4 「平和基本法」構想と護憲論
5 軍事力の有効性論と非武装平和主義
第3章 「政治改革」と平和主義
6 利権政治・政権交代と国民代表
第2部 平和主義の憲法論
第1章 平和主義学説の現状と課題
7 平和主義と立憲主義
第2章 平和主義に関する基礎概念
8 平和的生存権
9 平和主義・平和的生存権と国民の活動
10 自衛権論が意味するもの
11 軍隊と警察
第3章 平和主義に関連する問題
12 フランスの緊急権
13 緊急権の根拠と執行権の観念
14 外交権と国会