書籍詳細:環境リスク学
環境リスク学 不安の海の羅針盤
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定価:税込 1,980円(本体価格 1,800円)
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- 発刊年月
- 2004.09
- 旧ISBN
- 4-535-58409-5
- ISBN
- 978-4-535-58409-9
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 264ページ
- Cコード
- C3340
- ジャンル
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内容紹介
東京都の下水道問題に端を発して、ダイオキシン問題、環境ホルモン、BSEに至る、さまざまな環境問題に対して真摯な態度で取り組んできた著者の活動をたどる1冊。環境リスク論の分野を切り開き、その先を見据える。
第59回毎日出版文化賞
第5回日経BP・Biz Tech図書賞受賞
第59回毎日出版文化賞
第5回日経BP・Biz Tech図書賞受賞
目次
1部 環境リスク学の航跡
1章 最終講義「ファクトにこだわり続けた輩がたどり着いたリスク論」
2章 リスク評価を考える――Q&Aをとおして
3章 環境ホルモン問題を斬る
4章 BSE(狂牛病)と全頭検査
5章 意外な環境リスク
書評掲載案内
■『週刊ダイヤモンド』2017年6月17日号(P103)
評者:若田部昌澄氏(早稲田大学政治経済学術院教授)
評者:若田部昌澄氏(早稲田大学政治経済学術院教授)