書籍詳細:応用一般均衡モデルの基礎と応用
応用一般均衡モデルの基礎と応用 経済構造改革のシミュレーション分析
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内容紹介
経済構造改革の定量効果を評価するための経済モデルとしては、まず伝統的なマクロ計量モデルに限界があることを指摘し、その上で多国間応用一般均衡モデル(GTAPモデル)を解説、ホットなテーマへの応用分析を試みる。
目次
第1部 マクロ計量モデルから応用一般均衡モデルへ
第1章 マクロ計量モデルによる構造政策評価の問題
第2章 二部門モデルによる賃金物価動向の分析
第2部 応用一般均衡モデルの枠組
第3章 応用一般均衡モデルの発展
第4章 応用一般均衡世界貿易モデルの概要
第5章 応用一般均衡世界貿易モデルの感応度分析
第3部 分析事例編
第6章 APEC貿易自由化の経済効果
第7章 貿易円滑化の経済効果
第8章 アジア危機の世界経済への影響
第9章 規制改革の経済効果
第1章 マクロ計量モデルによる構造政策評価の問題
第2章 二部門モデルによる賃金物価動向の分析
第2部 応用一般均衡モデルの枠組
第3章 応用一般均衡モデルの発展
第4章 応用一般均衡世界貿易モデルの概要
第5章 応用一般均衡世界貿易モデルの感応度分析
第3部 分析事例編
第6章 APEC貿易自由化の経済効果
第7章 貿易円滑化の経済効果
第8章 アジア危機の世界経済への影響
第9章 規制改革の経済効果