書籍詳細:分権社会の到来と新フレームワーク
分権社会の到来と新フレームワーク
- 紙の書籍
定価:税込 5,500円(本体価格 5,000円)
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内容紹介
地方分権化の進展により、地域公共政策は自治体と住民の協働によって進められることは不可欠となり、政策立案にはNPOなども含めた多様な主体によってになわれることにあろう。これらを展望し、政策のあり方をEUでの実践などもふまえつつ多角的に考察する。龍谷大学社会科学研究所叢書。
目次
第1章 国際社会と日本の市民セクター
第2章 イタリアの地方自治制度改革とヨーロッパ統合
第3章 公共経営改革とNPOの台頭
第4章 大都市を支えるNPO
第5章 福祉社会と非営利セクター
第6章 社会的包摂と非営利組織
第7章 地域開発のパラダイム転換
第8章 スポーツと地域開発、地域づくり
第9章 地方分権化における参加型農村開発と地方行政システムの事例研究
第10章 「参加」と「協働」の時間
第11章 まちづくり論における協議システムの法的課題
第2章 イタリアの地方自治制度改革とヨーロッパ統合
第3章 公共経営改革とNPOの台頭
第4章 大都市を支えるNPO
第5章 福祉社会と非営利セクター
第6章 社会的包摂と非営利組織
第7章 地域開発のパラダイム転換
第8章 スポーツと地域開発、地域づくり
第9章 地方分権化における参加型農村開発と地方行政システムの事例研究
第10章 「参加」と「協働」の時間
第11章 まちづくり論における協議システムの法的課題