書籍詳細:はじめてのミクロ経済学
はじめてのミクロ経済学
- 紙の書籍
定価:税込 2,970円(本体価格 2,700円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2005.01
- 旧ISBN
- 4-535-55397-1
- ISBN
- 978-4-535-55397-2
- 判型
- A5判
- ページ数
- 328ページ
- Cコード
- C3033
- 難易度
- テキスト:初級
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内容紹介
標準的なミクロ経済学の教科書だが、国家公務員2種試験や地方公務員試験上級職を無事パスする程度の線を目指す。各単元後に過去問や練習問題を豊富に用意し、実践的に学べるよう工夫されている。もちろん解答付き。
目次
序 曲 ミクロ経済学って何?
1 ミクロ経済学を学ぶ前に
2 ミクロ経済学の占める位置
3 需要と供給
4 需要曲線のシフトとその帰結
5 弾力性の考え方
6 均衡点の安定性
7 余剰分析
8 効用の理論
9 予算制約下の消費者行動
10 代替効果と所得効果
11 消費者理論の応用
12 短期の費用理論
13 供給曲線と完全競争市場
14 生産関数と費用最小化
15 長期の費用理論
16 要素価格と所得分配
17 コブ=ダグラス型生産関数の下での長期費用
18 独占と独占的競争
19 寡占と価格の硬直性
20 独占・寡占のその他の話題
21 ゲームに理論
22 消費のパレート効率性理論
23 生産を含むパレート効率性理論
24 市場の失敗
25 不確実性と非対称情報
26 ミクロの貿易理論