書籍詳細:これからの環境論

シリーズ 地球と人間の環境を考える これからの環境論 つくられた危機を超えて

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
在庫なし
発刊年月
2005.01
旧ISBN
4-535-04832-0
ISBN
978-4-535-04832-4
判型
四六判
ページ数
250ページ
Cコード
C3340
ジャンル

内容紹介

シリーズ最終巻。第1期の『ダイオキシン』『環境ホルモン』等のその後の経緯を踏まえ、改めて「環境騒ぎ」はどうして起きたか、市民・マスコミに知らされなかったことは何かを浮き彫りにする。環境のすべてがわかる1冊。

目次

序章 そういえば‥‥

1章 日本むかしばなし――酸性雨

2章 ホントなのかい?――地球温暖化

3章 巨悪も野放し――命・健康を脅かすもの

4章 誇大妄想――ダイオキシン

5章 消えかかった蜃気楼――環境ホルモン

終章 いまの世の中