書籍詳細:物価指数の測定論
物価指数の測定論 ミクロデータによる計量経済学的接近
- 紙の書籍
定価:税込 5,720円(本体価格 5,200円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2005.02
- 旧ISBN
- 4-535-55394-7
- ISBN
- 978-4-535-55394-1
- 判型
- A5判
- ページ数
- 292ページ
- Cコード
- C3033
- ジャンル
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内容紹介
消費者物価指数に限らず、経済統計には誤差が避けられない。消費者物価指数の誤差の推定方法が未だ確立されていないこと、非標本誤差が消費者物価指数に及ぼす影響を研究テーマとし、最新の理論紹介と実証分析を行う。
目次
序 章 デフレーションの測定と消費者物価指数のバイアス
第1部 米国における消費者物価指数の測定論の展開第1章 スティグラー報告書(1961年)
第2章 スティグラー報告書の影響
第3章 ボスキン報告書(1996年)
第4章 1990年代における我が国の消費者物価指数の測定論の展開
第5章 分析の枠組み
第6章 分析方法
第7章 分析結果(1)品目別価格指数
第8章 分析結果(2)10大費目別価格指数・総合価格指数