書籍詳細:司法書士の新展開
司法書士の新展開
- 紙の書籍
定価:税込 2,530円(本体価格 2,300円)
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内容紹介
司法書士が法廷に立った! 簡裁代理、成年後見、M&Aなど、その役割は急速に広がっている。司法書士はどのような役割を果たしているのか、何が問題なのかを最前線からレポート。司法書士の新しい職域を展望する。
目次
第1章 登記事務の新展開
外国人と相続
新不動産登記法の要点と問題点
商業登記のオンライン申請
会社合併の条件
外国会社の日本進出のお手伝い
企業法務と中小企業支援業務
成年後見制度新設のころ
「リーガルサポートだろ、サポートしてくれ」
成年後見・老父の財産管理者の悩み
事例を通して見る任意後見
不動産競売の実務から
個人債務者の民事再生手続
事件に対するシンパシー
取り下げ擬制?
司法書士が「代理」に踏み込むということ
地域社会とともに生きる
無知の知と無力の力
町会長と司法書士とNPO法人
なぜ登記所の統廃合に反対するのか
ネットワーク型福祉オンブズマン
全国クレサラ・キャラバンと司法書士
ヤミ金融業者との闘い
司法書士の簡裁簡裁代理権とクレサラ実務
予防司法の担い手
司法改革と三人の司法書士
個別労働紛争と司法書士
司法書士業務の変化と課題