書籍詳細:財政金融政策の成功と失敗
財政金融政策の成功と失敗 激動する日本経済
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定価:税込 1,870円(本体価格 1,700円)
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内容紹介
「過ちの歴史」から何を学ぶか。長く政策決定の中枢にいた著者が、自身の体験を振り返り日本の財政金融政策のあり方を考える。
目次
1 為替フロート下の政策運営の難しさ
2 1971-73:「ニクソン・ショック」と財政金融超緩和
3 1973-75:第一次石油危機と「狂乱物価」への対応
4 1975-79:財政拡張によるスタグフレーションからの脱却
5 1979-81:第二次石油危機への対応
6 1981-85:「レーガノミックス」下の日本の財政金融政策
7 1985-90:「プラザ合意」後の大幅な財政金融緩和
8 1990-95:バブル崩壊後の財政金融政策
9 1995-97:超円高への対応
10 1997-99:消費税増税とアジア通貨危機
11 1999-2004:「ゼロ金利政策」から「量的緩和」まで
12 30年間の財政金融政策を振り返って
付論1 デフレの原因と責任の峻別を
付論2 世界的な経常収支不均衡とドルの行方
2 1971-73:「ニクソン・ショック」と財政金融超緩和
3 1973-75:第一次石油危機と「狂乱物価」への対応
4 1975-79:財政拡張によるスタグフレーションからの脱却
5 1979-81:第二次石油危機への対応
6 1981-85:「レーガノミックス」下の日本の財政金融政策
7 1985-90:「プラザ合意」後の大幅な財政金融緩和
8 1990-95:バブル崩壊後の財政金融政策
9 1995-97:超円高への対応
10 1997-99:消費税増税とアジア通貨危機
11 1999-2004:「ゼロ金利政策」から「量的緩和」まで
12 30年間の財政金融政策を振り返って
付論1 デフレの原因と責任の峻別を
付論2 世界的な経常収支不均衡とドルの行方