書籍詳細:民事法2

民事法2 担保物権・債権総論

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,290円(本体価格 3,900円)
在庫なし
発刊年月
2005.08
旧ISBN
4-535-51334-1
ISBN
978-4-535-51334-1
判型
A5判
ページ数
400ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

民法・民訴法学者と実務家の共同編集・執筆により、民法と民訴法を有機的に関連づけて理解し、理論と実務とを架橋させる新機軸のテキスト。「設問」と「解説」、「問題の背景」から構成、問題発見・解決能力を育成する。

目次

1 留置権

2 抵当権に基づく妨害排除請求・明渡請求

3 債権質・債権譲渡担保・代理受領・振込指定

4 物上代位

5 法定地上権と一括競売

6 共同抵当と代位

7 譲渡担保

8 集合動産譲渡担保と動産売買先取特権

9 種類債務の特定・受領遅滞ほか

10 安全配慮義務・履行補助者の故意過失

11 損害賠償額の算定基準時

12 債権者代位権とその転用

13 詐害行為取消権(1)

14 詐害行為取消権(2)

15 債権譲渡と対抗要件

16 異議を留めない承諾

17 相殺

18 準占有者に対する弁済・相殺

19 保証

20 多数当事者の債権関係