書籍詳細:実戦 景気観測の技術
実戦 景気観測の技術
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内容紹介
目次
序 章 景気観測はどうやるのか
第1章 輸出入に関する景気観測1 輸出はどこに何が増えているのか
2 輸入は景気指標ではないのか
3 円高と輸出に関する一側面
4 2つの輸出数量と輸出動向の貴重判断
5 外的要因の経済効果
6 対米輸出は減少しているのか
1 鉱工業生産指数と製造業のウェイト
2 生産か出荷か
3 生産動向の読み方
4 2003年夏にミニ在庫調整はあったのか
5 生産の増加はどの程度IT主導なのか
1 大企業と中小企業
2 企業倒産件数と景気循環
3 企業業績回復はリストラ主導か
4 雇用指標の見方
5 サービス業に景気循環はあるのか
6 交易条件の変化をどう読むか
7 ビジネス・サーベイのDIを読む
1 資本財や建設財の出荷と設備投資
2 建設投資はよみがえるのか
3 機械受注の先行性は変質したのか
4 稼働率の使い方
1 家計消費の現状評価
2 2003年夏の天候不順と個人消費について
3 冷夏のあとの消費動向
4 うるう年効果は大きかったのか
5 景気と一致して動く消費関連指標はないのか
6 家計の収入は増加しているのか
7 消費者心理は本当に改善しているのか
8 家計調査の”振れ”は是正されるのか
9 2ヶ月連続減はいよいよ駄目という警報か
10 消費の動きをどう見るか
1 景気指標としてのGDP
2 四半期GDPとCI(コンポジット・インデックス)
3 GDPデフレーターは、なぜ企業物価指数や消費者物価指数より低下率が大きいのか
4 指標の傾向と単月・単期の動き
5 マネーサプライをどう見るか
6 大口電力使用量の景気指標としての威力
7 消費者物価指数の実勢
8 BSE(狂牛病)の影響(断片的観測)
9 景気循環と自殺の関係
10 商品指数と国内景気
11 非主流派経済指標の探索