書籍詳細:長期金利と中央銀行
長期金利と中央銀行 日本における金利の期間構造分析
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定価:税込 3,960円(本体価格 3,600円)
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内容紹介
2001年3月に採用された日本銀行の量的緩和政策はいつ解除されるか。日本における金利の期間構造と金融政策への実証分析の試み。
目次
序 章 本書の目的と構成
第1部 金融政策の効果とインフレ情報第1章 金融政策変更時の期間構造の変化
第2章 中長期の観点からの金融政策の効果
第3章 フィッシャー仮説の検証
第4章 金利スプレッドのインフレ指標性
第5章 金利期間構造の日米比較
第6章 中長期金利市場とスワップスプレッド
第7章 円金利スワップの超長期ゾーン
終 章 結語
補論1 分析に利用する市場とデータ
補論2 計量分析