書籍詳細:ケインズ一般理論・論考
ケインズ一般理論・論考
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定価:税込 5,280円(本体価格 4,800円)
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内容紹介
十年余に渉るケインズ『一般理論』との格闘の末、「賃金単位」という独特の分析概念を軸に読解を試みた著者畢生のコンメンタール。
目次
はしがき
第1章 『一般理論』の問題提起と構想
第2章 理論上の難問(1)
第3章 理論上の難問(2)
第4章 消費性向と投資乗数の理論
第5章 資本の限界効率・論考
第6章 利子率の理論(1):流動性選好論
第7章 利子率の理論(2):流動性プレミアム論
第8章 雇用の一般理論再述と若干の敷衍
第9章 古典派雇用理論の再検討
第10章 価格と生産の理論
第11章 景気循環現象の解明
第12章 経済思想における貨幣、利子、消費:『一般理論』の先行学説
第13章 『一般理論』の社会哲学
後記
第1章 『一般理論』の問題提起と構想
第2章 理論上の難問(1)
第3章 理論上の難問(2)
第4章 消費性向と投資乗数の理論
第5章 資本の限界効率・論考
第6章 利子率の理論(1):流動性選好論
第7章 利子率の理論(2):流動性プレミアム論
第8章 雇用の一般理論再述と若干の敷衍
第9章 古典派雇用理論の再検討
第10章 価格と生産の理論
第11章 景気循環現象の解明
第12章 経済思想における貨幣、利子、消費:『一般理論』の先行学説
第13章 『一般理論』の社会哲学
後記