書籍詳細:交通の産業連関分析

交通の産業連関分析

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  • 紙の書籍
定価:税込 5,500円(本体価格 5,000円)
在庫なし
発刊年月
2006.01
旧ISBN
4-535-55443-9
ISBN
978-4-535-55443-6
判型
A5判
ページ数
328ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

交通の経済波及効果はどのようにして測るのか。産業連関表を使って交通活動の経済波及効果を測定するための方法と注意点を解説。

目次

序 章 交通の産業連関分析の意義

第1部 理論編

第1章 交通における数量指標と金額指標

第2章 国民経済計算と交通サテライト会計

第3章 産業連関表における交通産業の扱い

第4章 産業連関表における自家輸送の扱い

第2部 分析編

第5章 交通分野の産業連関分析:経年変化を中心に

第6章 交通機関別の産業連関分析

第7章 交通部門の労働投入構造の変化

第8章 交通部門への価格分析の適用

第3部 展開編

第9章 自家輸送部門への付加価値の付与

第10章 輸送指数と自家輸送の付加価値

第11章 拡張型交通サテライト会計の意義と課題

第12章 産業連関表データの作成方法

付録編

付表1 14部門取引表(1980年、1985年、1990年、1995年、2000年)

付表2 自家輸送マトリックス(1980年、1985年、1990年、1995年、2000年)