書籍詳細:1930年代の東アジア経済
1930年代の東アジア経済 東アジア資本主義形成史2
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定価:税込 5,500円(本体価格 5,000円)
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内容紹介
転換期となった第一次世界大戦以降の東アジア地域の経済連関構造を究明する研究書。『東アジア近代経済の形成と発展』の続巻。
目次
序 言/中村 哲
序 章 東アジアを中心とする1930年代の歴史的位置づけ/中村 哲
第1章 1930年代日本・中国の経済関係:華北市場をめぐる抗争/堀 和生
第2章 大東亜共栄圏:台湾人と台湾資金の新たな境界/林 満紅(青木敦子・訳)
第3章 中国近代の家族規模に関する分析/王 玉茹・ 燕 紅忠(崔 蘭英・訳)
第4章 植民地期朝鮮における生活改善運動:「新家庭」の家庭改善から「生活改新」運動へ /井上和枝
第5章 戦後復興期日本の研究開発体制:軍民転換と研究開発体制の再構築/沢井 実
第6章 日本におけるミシン産業とアパレル産業の連関性/康 賢淑
あとがき/井上和枝
序 章 東アジアを中心とする1930年代の歴史的位置づけ/中村 哲
第1章 1930年代日本・中国の経済関係:華北市場をめぐる抗争/堀 和生
第2章 大東亜共栄圏:台湾人と台湾資金の新たな境界/林 満紅(青木敦子・訳)
第3章 中国近代の家族規模に関する分析/王 玉茹・ 燕 紅忠(崔 蘭英・訳)
第4章 植民地期朝鮮における生活改善運動:「新家庭」の家庭改善から「生活改新」運動へ /井上和枝
第5章 戦後復興期日本の研究開発体制:軍民転換と研究開発体制の再構築/沢井 実
第6章 日本におけるミシン産業とアパレル産業の連関性/康 賢淑
あとがき/井上和枝