書籍詳細:郵政民営化の金融社会学

郵政民営化の金融社会学

の画像の画像
  • 紙の書籍
定価:税込 4,730円(本体価格 4,300円)
在庫なし
発刊年月
2006.02
旧ISBN
4-535-55485-4
ISBN
978-4-535-55485-6
判型
A5判
ページ数
288ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

経済の問題であると同時に公的サービスのあり方をめぐる社会問題でもある郵政民営化を「金融社会学」という切り口から分析する。

目次

第1部 郵政民営化の論点整理

第1章 「郵政民営化の基本方針」

第2章 「郵政民営化の基本方針」についての論点整理:文献のサーベイ

第3章 「郵政民営化の基本方針」をめぐる議論:経済財政諮問会議

第4章 「郵政民営化関連6法案」をめぐる論点整理

第2部 郵政民営化の金融社会学分析

第5章 旧財政投融資制度の総括と財政投融資制度の改革

第6章 ミクロ金融社会学と郵政民営化

第7章 マクロ金融社会学と郵政民営化

第8章 日本郵政公社の金融社会学分析

第9章 郵政民営化の金融社会学分析