書籍詳細:郵政民営化の金融社会学
郵政民営化の金融社会学
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定価:税込 4,730円(本体価格 4,300円)
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内容紹介
経済の問題であると同時に公的サービスのあり方をめぐる社会問題でもある郵政民営化を「金融社会学」という切り口から分析する。
目次
第1部 郵政民営化の論点整理
第1章 「郵政民営化の基本方針」
第2章 「郵政民営化の基本方針」についての論点整理:文献のサーベイ
第3章 「郵政民営化の基本方針」をめぐる議論:経済財政諮問会議
第4章 「郵政民営化関連6法案」をめぐる論点整理
第5章 旧財政投融資制度の総括と財政投融資制度の改革
第6章 ミクロ金融社会学と郵政民営化
第7章 マクロ金融社会学と郵政民営化
第8章 日本郵政公社の金融社会学分析
第9章 郵政民営化の金融社会学分析