書籍詳細:会計制度の経済学
会計制度の経済学
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内容紹介
経済学と会計学、一見異なるこの2つの学問の密接な関連とは? 新制度派の理論をベースに展開される知的刺激に満ちた考察。
目次
第1部 会計制度の経済理論
第1章 市場と会計―新制度派経済学による比較分析
第2章 エコノミストの会計学説史
第3章 会計と経済学―経済学と会計学の微妙な関係
第4章 会計標準化の国際政治経済学
第5章 比較会計制度分析―大陸型会計制度の限界
第6章 日本的会計制度の変質―高度経済成長からバブル崩壊、構造改革へ
第7章 多国籍企業に不可欠な会計システム
第8章 割引キャッシュフローによる時価評価―バランス・シートとキャッシュフロー計算書
第9章 利益管理が施される損益計算書―契約の経済学による展開
第10章 投資決定プロセスと管理会計