書籍詳細:ILOとジェンダー
ILOとジェンダー 性差別のない社会へ
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
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内容紹介
国際人権活動の開拓者の著者が、女性差別の根本原因をILO対日本勧告を手がかりに解明。ジェンダー問題を考える上で必読の書。
目次
第1章 ILO創設と男女平等賃金原則の成立
1 はじめに
2 英国
3 フランス
4 米国
5 ドイツ
6 日本
7 国際労働立法と女性保護
8 第一次大戦中の国際労働立法機関創設への運動
9 パリ平和会議と国際労働立法委員会
10 国際労働立法委員会と男女平等賃金原則
11 国際労働立法とパリ平和会議の交渉経過
12 ベルサイユ平和条約の成立と男女平等賃金原則
1 女性参政権運動の高まり
2 平和会議に参加した早期女性ロビーイスト
3 ジェンダーの視点から見たILO条約
4 パリ平和会議に軍性暴力処罰を要求した女性運動
5 おわりに
1 日本軍性奴隷問題の国際的提起
2 日本軍性奴隷問題に関するILOの勧告
1 突出した日本の女性賃金差別
2 日本の女性賃金差別は100号条約違反
1 日本軍性奴隷と女性賃金差別の関係
2 日本軍性奴隷被害者への支援活動と男性中心主義からの脱却
正誤情報
2008.06.03 | errata51205-1_1.txt |
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2008.06.03 | errata51205-1_1.pdf |
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