書籍詳細:中国の台頭と東アジアの金融市場
中国の台頭と東アジアの金融市場
- 紙の書籍
定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2006.06
- 旧ISBN
- 4-535-55469-2
- ISBN
- 978-4-535-55469-6
- 判型
- A5判
- ページ数
- 216ページ
- Cコード
- C3033
- ジャンル
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内容紹介
東アジア諸国が持続的な経済成長を遂げるには、どのような金融制度・為替政策が必要なのか、近年の中国台頭を前提に検討する。
目次
第1章 ASEAN通貨と中国人民元
第2章 中国経済の台頭とASEANの貿易と直接投資
第3章 為替制度の決定要因とマクロ経済への影響
第4章 東アジア4ヵ国(タイ、インドネシア、韓国、マレーシア)における金融改革(1997-2003年)
第5章 外国銀行の進出とASEAN銀行業への影響―タイ実証研究の示唆するもの
第6章 アジア債権市場の発展の鍵
第7章 金融システムとしてのアジア債券市場育成と決済システム構築の考え方
第8章 アジア債券市場育成の展望―格付機関の現状と課題
第9章 東アジアにおける金融協力・通貨協調のあり方
第2章 中国経済の台頭とASEANの貿易と直接投資
第3章 為替制度の決定要因とマクロ経済への影響
第4章 東アジア4ヵ国(タイ、インドネシア、韓国、マレーシア)における金融改革(1997-2003年)
第5章 外国銀行の進出とASEAN銀行業への影響―タイ実証研究の示唆するもの
第6章 アジア債権市場の発展の鍵
第7章 金融システムとしてのアジア債券市場育成と決済システム構築の考え方
第8章 アジア債券市場育成の展望―格付機関の現状と課題
第9章 東アジアにおける金融協力・通貨協調のあり方