書籍詳細:EViewsで計量経済学入門[第2版]
EViewsで計量経済学入門[第2版]
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2006.07
- 旧ISBN
- 4-535-55503-6
- ISBN
- 978-4-535-55503-7
- 判型
- A5判
- ページ数
- 208ページ
- Cコード
- C3033
- 難易度
- テキスト:中級
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内容紹介
普及めざましいEViewsを使い、初心者でも分析を実践できると好評のテキスト。EViews学生版の新バージョンに完全対応して改訂!
目次
第1章 こんなことを実証分析したいと思ったら
1 実証分析って何をするのですか
2 経済理論なしの実証分析は無意味です
3 回帰分析って何ですか
1 データを探そう
2 Excelの起動と終了を行おう
3 文献からデータを入力しよう
1 Googleによる検索
2 Excelでデータを編集しよう
3 2つのデータを組み合わそう
1 EViewsとは
2 Excelでデータを確認しよう
3 EViewsを起動しよう
4 EViewsにデータを読み込もう
5 記述統計量を求めよう
6 EViewsでグラフを作成しよう
1 最小2乗法
2 回帰モデルの仮定
3 単回帰式の解釈
4 重回帰式の解釈
5 回帰分析の結果の表示
1 仮説検定の手順
2 単独仮説についてのt検定とt値
3 複合仮説についてのF検定とF値
1 必要な説明変数を入れなかったとき
2 不要な説明変数を入れたとき
3 どのようにモデルを定式化すればよいのか
1 データ数が少ない:自由度不足
2 説明変数間に相関関係がある:多重共線性
3 ある条件を満たす場合1、満たさない場合0:ダミー変数
4 回帰式のパラメータが構造変化で変わったかも:構造変化
5 パラメータの分散が構造変化で変わったかも:分散不均一
6 政策ショックは時間のズレをもって影響する:系列相関