書籍詳細:消費者法講義[第2版]

消費者法講義[第2版]

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,950円(本体価格 4,500円)
在庫なし
発刊年月
2007.01
ISBN
978-4-535-51555-0
判型
A5判
ページ数
500ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

消費者問題の背景や消費者法の意味・役割・解釈の際の考え方などの基本知識を提供する。独禁法改正や新判例、新事例を反映させ改訂。

目次

第1章 消費者問題と消費者法

第1 はじめに

第2 消費者・消費者問題と消費者法

第3 消費者及び消費者問題の特性

第4 消費者政策と消費者法

第2章 消費者契約の過程1――契約成立と意思表示の瑕疵

第1 はじめに

第2 問題の所在と事例

第3 契約の成否

第4 意思表示の瑕疵(錯誤・詐欺)

第5 交渉力の不均衡と強迫

第3章 消費者契約の過程2――契約内容と効力

第1 はじめに

第2 契約内容の適正

第3 内容の適正(履行の段階での内容の妥当性)

第4 内容の適正(約款規制)

第4章 消費者契約法――契約締結過程と契約内容の適正化

第1 はじめに

第2 消費者契約法の適用範囲

第3 事業者の情報提供努力義務

第4 誤認による意思表示の取消

第5 困惑による意思表示の取消

第6 取消の効果

第7 取消権の行使期間

第8 媒介の委託を受けた第三者による勧誘

第9 不当条項の無効

第10 消費者団体訴訟制度

第11 おわりに

第5章 消費者取引と不法行為

第1 はじめに

第2 事例の検討

第3 消費者取引における不法行為責任

第4 過失相殺

第5 消費者取引における不法行為訴訟の現状と課題

第6章 特定商取引とクーリング・オフ

第1 はじめに

第2 紛争の実態と背景

第3 特定商取引法による規制とクーリング・オフ

第4 各取引類型に対する特定商取引法による規制の概要

第5 救済の実務

第7章 割賦販売法――抗弁の対抗

第1 はじめに

第2 クレジット被害の実態と背景

第3 割販法の適用対象

第4 主な規制内容

第5 クレジット被害の救済に向けた実務的対処

第8章 独占禁止法、景表法、不正競争防止法――公正な競争

第1 はじめに

第2 実態と背景

第3 独占禁止法

第4 景表法

第5 不正競争防止法

第6 独禁法の活用方法

第9章 表示・広告と消費者

第1 はじめに

第2 安全表示・品質表示

第3 取引条件や契約内容に関する表示・広告規制(適正な選択の確保)

第4 表示・広告と契約

第5 宣伝、広告における広告媒体、推奨者の責任

第10章 金融商品と消費者

第1 はじめに

第2 金融商品取引の被害と救済の実情

第3 民事ルール

第4 業法

第5 民法、金融商品販売法、消費者契約法、各業法の関係と選択

第6 心構えと手続

第11章 製造物責任法

第1 はじめに

第2 製造物責任法の制定と内容

第3 欠陥製品に関する紛争の現状と問題点

第4 現状でどう立証するか

第5 終わりに

第12章 住宅と消費者

第1 はじめに

第2 欠陥住宅問題の実情

第3 住宅取得の形態と法制度

第4 欠陥住宅訴訟

第5 紛争解決手続

第13章 消費者信用と多重債務

第1 はじめに

第2 多重債務問題の現状と背景

第3 多重債務問題をめぐる諸法令

第4 多重債務問題処理の手続

第14章 医療サービスと消費者

第1 はじめに

第2 紛争の実態と背景

第3 医療過誤事件の法律上の論点

第4 類型別の論点

第5 手続

第15章 情報化社会と消費者

第1 はじめに

第2 消費者にとっての情報化社会

第3 情報化社会の消費者法

第4 法的紛争とその解決

第16章 宗教トラブルと消費者問題

第1 はじめに

第2 宗教トラブルの実態と背景

第3 検討されるべき法理論

第4 宗教トラブルへの対処のあり方