書籍詳細:アドバンス民事訴訟法

アドバンス民事訴訟法 民事訴訟法をマスターする

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,850円(本体価格 3,500円)
在庫なし
発刊年月
2007.07
ISBN
978-4-535-51545-1
判型
A5判
ページ数
384ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

体系に沿った概説を行いつつ、判例を用いて実践力を獲得する。基礎編と応用編の二段階構成で民事訴訟法を完全マスター。

目次

第1部 基礎編

第1講 民事審判権の限界

第2講 当事者は誰か

第3講 当事者能力

第4講 当事者適格と第三者の訴訟担当

第5講 将来給付の訴えと確認の利益

第6講 形成と現在給付の訴えの利益

第7講 訴えの三類型と形式的形成訴訟

第8講 訴訟物と一部請求

第9講 当事者主義――処分権主義と弁論主義

第10講 釈明と法的観点指摘義務

第11講 主張責任・証明責任と事案解明義務

第12講 証明責任の分配

第13講 自由心証主義と証明妨害

第14講 証拠の収集

第15講 裁判上の自白

第16講 訴訟行為・私法行為と形成権の行使

第17講 要件事実と民事訴訟の流れ

第18講 既判力の客観的範囲

第19講 既判力の基準時と形成権の行使

第2部 応用編

第20講 判決効と民事執行

第21講 判決効の主観的範囲と共同訴訟

第22講 私法原理の民事訴訟への適用

第23講 当事者適格と補助参加

第24講 補助参加の参加的効力と訴訟告知

第25講 独立当事者参加

第26講 訴訟承継

第27講 同時審判の申出がある共同訴訟と主観的追加的併合

第28講 通常共同訴訟と必要的共同訴訟(1)

第29講 通常共同訴訟と必要的共同訴訟(2)