書籍詳細:まちづくり・環境行政の法的課題
まちづくり・環境行政の法的課題
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内容紹介
「まちづくり・環境行政」を一つの現代的な行政領域と捉え、その法的課題を総合的に研究。公務員研修や法科大学院の教材としても最適。
目次
序章 まちづくり・環境行政の法的課題/芝池義一
第1編 総論 まちづくりと環境の法理論
1章 まちづくりと行政の関与/曽和俊文
2章 地方分権とまちづくり/野呂 充
3章 まちづくり紛争解決のシステム/島田 茂
4章 規制緩和とまちづくりの課題/見上崇洋
第2編 各論 地域的課題と住民の利益保護
■計画的まちづくり1章 都市計画と行政訴訟/久保茂樹
2章 公共事業と都市計画/前田雅子
3章 都市計画における協議方式/野田 崇
4章 福祉のまちづくり/稲森公嘉
5章 まちづくりと住民参加/大田直史
6章 計画策定手続と参加/西田幸介
7章 条例に基づく住民投票/小田直樹
8章 まちづくりへのPFI導入と住民参加/磯村篤範
9章 中国の都市計画策定における市民意見の聴取/朱 芒
10章 韓国の都市計画策定過程における住民参加/金 敞祚
11章 ラブホテル等の近隣迷惑施設をめぐる諸問題/北村和生
12章 マンション紛争と行政訴訟/湊 二郎
13章 産業廃棄物処理施設に対する自治体による規制/岩本浩史
14章 循環型社会の形成とまちづくり/山下竜一
15章 景観法・景観条例/佐伯祐二
16章 都市における緑地の保全/黒川哲志
17章 条例による土壌汚染対策/小谷真理
18章 条例による土地利用規制/南川和宣