書籍詳細:アメリカ不当労働行為審査制度の研究
アメリカ不当労働行為審査制度の研究 NLRBの審査制度の実態と課題
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内容紹介
わが国不当労働行為制度の母法であるアメリカの制度・組織・機能等を明らかにすることは、労働委員会の将来展望に示唆を与えるであろう。実務と学問の橋渡しを求めて、NLRB(全国労使関係局)の窓をはじめて開く。
目次
序 章 なぜ、いまアメリカ不当労働行為審査制度の研究なのか
─研究の視点と各章の解題
第1章 NLRBの審査制度の概要
第2章 NLRBの審査遅延対策
第3章 NLRBの審査遅延とタ・ハ法改正案
第4章 NLRBの審問
第5章 NLRBにおける和解
第6章 仲裁による解決
第7章 NLRB審査制度の現状と問題点
第8章 AFL・CIOのNLRB批判
補論1 カリフォルニア州の農業労使関係法
補論2 NLRB職員の労働組合
補論3 労働争議の調整テクニック
補論4 オーストラリアの不当労働行為制度
補論5 NLRBの60年
─研究の視点と各章の解題
第1章 NLRBの審査制度の概要
第2章 NLRBの審査遅延対策
第3章 NLRBの審査遅延とタ・ハ法改正案
第4章 NLRBの審問
第5章 NLRBにおける和解
第6章 仲裁による解決
第7章 NLRB審査制度の現状と問題点
第8章 AFL・CIOのNLRB批判
補論1 カリフォルニア州の農業労使関係法
補論2 NLRB職員の労働組合
補論3 労働争議の調整テクニック
補論4 オーストラリアの不当労働行為制度
補論5 NLRBの60年