書籍詳細:新信託法の基礎と運用
新信託法の基礎と運用
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内容紹介
新信託法の基礎理論と実務上の主要論点を解説し、わが国で信託制度の潜在的ニーズに確実に応えるための課題も明らかにする。
目次
序 章 新信託法の成立と信託法学の役割/新井 誠
第1部 新信託法の意義
第1部 新信託法の意義
第1章 新信託法・信託業法の概要とそのインパクト――今後の活用における可能性/細川昭子・及川富美子
第2部 新たな信託制度の構造第2章 信託の設定――自己信託と目的信託を中心に/勝田信篤
第3章 事業信託とセキュリティ・トラスト/勝田信篤
第4章 新信託法下における受託者の義務と受益者の権利/田中和明
第5章 信託債権の相殺/福井 修
第6章 年金信託と受託者の義務/溝端通弘・岩田雅史・芝 康彦・新井 誠
第7章 信託と信託類似制度/岸本雄次郎
第8章 高齢社会と民事信託の可能性/小林 徹
第9章 いわゆる福祉型信託のすすめ――家族のための信託/星田 寛
第10章 財産承継と信託/菊池 学
第11章 公益信託のすすめ/遠藤雅範
第12章 金融取引と信託機能/渋谷彰久
第13章 金銭債権流動化と信託/石嵜政信
第14章 不動産証券化と信託/橋谷聡一
第15章 投資信託と新信託法/関 貴志
第16章 信託会計/橋上 徹
第17章 信託課税の理論と運用――事業信託を利用した租税回避の防止措置について/岩崎政明
終 章 新信託法の課題/木村恒弌
正誤情報
2008.06.03 | errata51569-1_1.txt |
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