書籍詳細:精神科薬物治療を語ろう

精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価

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発刊年月
2007.10
ISBN
978-4-535-98281-9
判型
A5判
ページ数
224ページ
Cコード
C3047
ジャンル

内容紹介

EBM主体の現在、投薬・服薬体験をもとに精神科薬物のナラティブを語り合う。精神科治療をきわめるための刺激的な提言。

目次

第1章 官能的評価を語る意義とは

官能的評価とは何か

官能的評価をいかに考えるか

第2章 症例検討会を通してみる官能的評価

A うつ病として治療されていた双極スペクトラムの親子

B 体感幻覚を読み解く

第3章 それぞれの薬物の官能的評価を語ろう

ジプレキサ

リスパダール

セロクエル

ルーラン

セレネース

コントミン、ウインタミン

ヒルナミン、レボトミン

ルボックス、デプロメール

パキシル

ドグマチール、ミラドール、アビリット

アモキサン

トレドミン

デジレル、レスリン

テトラミド

ルジオミール

リーマス

テグレトール

デパケン、バレリン、セレニカ

リボトリール、ランドセン

参考リンク

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