書籍詳細:消費者行動の実証分析
消費者行動の実証分析
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内容紹介
目次
1.はじめに
2.本書の目的
3.本書の構成
1.消費者行動の基礎概念
2.効用最大化
3.需要関数
4.消費者行動における双対理論
5.AIDシステム費用関数からマーシャル型需要関数の導出
6.実証分析、実験計画
7.分析用具としての効用最大化原理
8.実験経済学、期待効用、ゲーム理論
1.2次形式効用関数
2.LES型効用関数
3.Addi-log型効用関数
4.Trans-log型効用関数
5.AIDシステム
6.無差別曲線群、費用曲線
1.イントロダクション
2.生活水準の向上
3.消費パターンの変化
4.高度成長期において耐久消費財の果たした役割
5.貯蓄投資バランスと家計貯蓄率
6.結論
1.イントロダクション
2.理論モデル
3.データと実証分析の結果
4.結論
1.イントロダクション
2.データによるファインディング
3.実証分析
4.おわりに
1.イントロダクション
2.理論モデル―AIDシステム
3.データ
4.推定
5.シミュレーション
6.結論
1.イントロダクション
2.AIDシステム
3.SNAデータに基いた「効用水準一定の物価指数」、「ラスパイレス物価指数」、「トルンクビスト物価指数」
4.「公表されたCPI」と「効用水準一定の物価指数」の比較
5.結論
1.イントロダクション
2.バブル期
3.1984年、1989年、1994年の『全国消費実態調査』による家計消費支出の分析
4.誰が高額な耐久消費財やサービスを購入したのだろうか:家計消費と小売統計のギャップ
5.バブル前後の消費パターンに関する住宅ローンの効果
6.1984年、1989年、1994年、1999年の『全国消費実態調査』の個票を使った消費・貯蓄関数の推定
7.結論
1.イントロダクション
2.バブル前後におけるデータ・ファインディング
3.1984年、1989年、1994年、1999年の4時点クロスセクション・データを統一的に説明するための理論構築への手がかりを探して
4.結論にかえて
1.イントロダクション
2.ミクロ統計の集計方法
3.推定結果
4.結果
1.イントロダクション
2.ρ-トービット・モデルとダブル・ハードル・モデル
3.データと推定結果
4.結論
1.イントロダクション
2.推定に使われたデータと計量モデル
3.「改革」の時期における所得階級別に分類された消費者生活水準の変化
4.結論
1.イントロダクション
2.推定と比較に使われたデータ
3.モデル
4.推定結果
5.結果の評価
6.過少推定の確率と誤記入確率
7.結論