書籍詳細:人物でみる韓国哲学の系譜
人物でみる韓国哲学の系譜 新羅仏教から李朝実学まで
- 紙の書籍
定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
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内容紹介
韓国に哲学があるのか――教え子の質問に衝撃を受けた著者が構想10年、誰もが予備知識なしに読める韓国伝統哲学の入門書。
目次
第1章 韓国哲学の道
第2章 元暁――韓国仏教のルーツ
第3章 知訥――至誠を尽くしても砂でご飯は炊けない
第4章 花潭・徐敬徳――ヒバリを眺めて年を送る
第5章 晦斎・李彦迪――論争を通じて性理学を根づかせる
第6章 退溪・李滉――人が馬を行かせるのか、馬が人を行かせるのか
第7章 栗谷・李珥――王様の上には民衆が、民衆の上には米が
第8章 霞谷・鄭斉斗――わが心こそ万物の理致
第9章 燕巌・朴趾源――激動の人生を歩んだ北学の父
第10章 茶山・丁若ヨウ――土地は、農民にあらずんば所有すべからず
第11章 現代における韓国哲学
第2章 元暁――韓国仏教のルーツ
第3章 知訥――至誠を尽くしても砂でご飯は炊けない
第4章 花潭・徐敬徳――ヒバリを眺めて年を送る
第5章 晦斎・李彦迪――論争を通じて性理学を根づかせる
第6章 退溪・李滉――人が馬を行かせるのか、馬が人を行かせるのか
第7章 栗谷・李珥――王様の上には民衆が、民衆の上には米が
第8章 霞谷・鄭斉斗――わが心こそ万物の理致
第9章 燕巌・朴趾源――激動の人生を歩んだ北学の父
第10章 茶山・丁若ヨウ――土地は、農民にあらずんば所有すべからず
第11章 現代における韓国哲学