書籍詳細:少年事件と家族の再生
少年事件と家族の再生 心理臨床と司法の架け橋
- 紙の書籍
定価:税込 2,090円(本体価格 1,900円)
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内容紹介
少年と対峙する際、自身を見据えることの意味、事実を突きつける態度、真の共感から引き出される力など、臨床家にとっての要諦を説く。
目次
序 章 心理臨床・学校・児童福祉・司法の協働をめざして
第1章 少年事件と家族
第2章 「神戸事件の審判決定(要旨)」を読む
第3章 少年事件に学ぶもの――事件という「学校」
第4章 夫婦・親子・非行・児童虐待と法律――親子の再統合のために
第5章 個人史をふりかえる視点――父、母、そして「昭和」という時代
第6章 家族の「死」と向きあう――「悲哀の仕事」と「悲しむ力」
第7章 法律家が自分の歴史を考える意義――「映しあう鏡」となること
第1章 少年事件と家族
第2章 「神戸事件の審判決定(要旨)」を読む
第3章 少年事件に学ぶもの――事件という「学校」
第4章 夫婦・親子・非行・児童虐待と法律――親子の再統合のために
第5章 個人史をふりかえる視点――父、母、そして「昭和」という時代
第6章 家族の「死」と向きあう――「悲哀の仕事」と「悲しむ力」
第7章 法律家が自分の歴史を考える意義――「映しあう鏡」となること