書籍詳細:オイラー博士の素敵な数式
オイラー博士の素敵な数式
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内容紹介
目次
1.1 √-1 の謎
1.2 ケーリー-ハミルトンの定理とド・モアブルの定理
1.3 ラマヌジャンが計算した和
1.4 ベクトルの回転と負の振動数
1.5 コーシー-シュワルツ不等式と落石
1.6 正n角形と素数
1.7 フェルマーの最終定理と複素数の素因数分解
1.8 ディリクレの不連続積分
2.1 歩幅が調和数列だったなら
2.2 風に乗って舞う鳥
2.3 犬と走る問題
2.4 猫とねずみの追いかけっこ
2.5 犬と走る問題の答
3.1 πが無理数であるとは
3.2 D-作用素
3.3 A(x) とB(x) を求める
3.4 R(πi) の値
3.5 ついに到達! 最後の一歩
4.1 振動する弦と波動方程式
4.2 周期関数とオイラーの級数
4.3 周期関数に関するフーリエの定理とパーセバルの等式
4.4 ギブス現象とヘンリー-ウィルブラハム
4.5 ガウス和のディリクレによる評価
4.6 フルビッツと等周不等式
5.1 瞬間的な値とディラック関数
5.2 フーリエの積分定理
5.3 レイリーのエネルギー公式,畳み込み,自己相関関数
5.4 一風変わったスペクトル
5.5 ポアソンの和公式
5.6 相互拡散と不確定性原理
5.7 ハーディ-シュスター積分
6.1 なぜ電気工学なのか
6.2 LTI システム、畳み込み、伝達関数、因果性
6.3 変調定理、ラジオの仕組み、盗聴防止装置の作り方
6.4 サンプリング定理、フィルターを使った掛け算
6.5 フーリエ変換とフィルターを使ったもっとうまい仕掛け
6.6 片側変換、解析信号、単側波帯ラジオ
オイラーの生涯
――人として、数学者・物理学者として
訳者による付録
素敵な公式集
オイラー生誕300年記念祭
訳者あとがき
正誤情報
2008.11.07 | errata78477-1_1and2.pdf |
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正誤情報のファイル名=凡例
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