書籍詳細:誤判の構造
シリーズ:法律書オンデマンド復刊
名著の復刊 誤判の構造 日本型刑事裁判の光と影
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定価:税込 4,950円(本体価格 4,500円)
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内容紹介
刑事訴訟手続にひそむ誤判の芽、その論理と構造を明らかにする。初版は1985年2月刊。
目次
第1章 日本の刑事裁判
第2章 「刑事手続の本義」とは何か
第3章 安全と自由のバランス
第4章 拘束された被疑者の立場
第5章 「参考人」と被疑者のあいだ
第6章 「取調べ」という名の自白追及
第7章 自白調書の信用性判断
第8章 供述証拠の取扱いをめぐって
第9章 事実誤認と最高裁
第10章 誤判と裁判官の法意識
第11章 誤判からの脱出
第12章 誤判の果実
第13章 再審無罪と刑事補償
第14章 刑事手続と人権感覚
第2章 「刑事手続の本義」とは何か
第3章 安全と自由のバランス
第4章 拘束された被疑者の立場
第5章 「参考人」と被疑者のあいだ
第6章 「取調べ」という名の自白追及
第7章 自白調書の信用性判断
第8章 供述証拠の取扱いをめぐって
第9章 事実誤認と最高裁
第10章 誤判と裁判官の法意識
第11章 誤判からの脱出
第12章 誤判の果実
第13章 再審無罪と刑事補償
第14章 刑事手続と人権感覚