書籍詳細：人権条約上の国家の義務
人権条約上の国家の義務
- 紙の書籍
定価：税込 8,360円（本体価格 7,600円）
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内容紹介
「人権」概念について根本に立ち返った理論的分析を行うとともに、主な人権条約の実施過程における先例等の検討により、従来支配的であった人権二分論をこえ、国家の義務のより実質的な理解と実施をめざす先駆的な研究の書。
目次
第１章 序論
第１節 問題の所在
第２節 本書の目的と構成
第２章 人権保障と国家の義務
第１節 人権保障と国家の義務をめぐる従来の議論
第２節 権利と義務の相関性
第３節 「人権」概念
第４節 小括
第３章 国家の義務をめぐる条約実行の展開
第１節 人権規約の実施過程における国家の義務の展開
第２節 国家の義務をめぐる条約実行の展開
第４章 人権保障と国家の義務
第１節 人権の実効的保障と国家の多面的義務
第２節 基本的な経済的、社会的及び文化的権利の保障と国家の義務
第５章 結語
第１節 問題の所在
第２節 本書の目的と構成
第２章 人権保障と国家の義務
第１節 人権保障と国家の義務をめぐる従来の議論
第２節 権利と義務の相関性
第３節 「人権」概念
第４節 小括
第３章 国家の義務をめぐる条約実行の展開
第１節 人権規約の実施過程における国家の義務の展開
第２節 国家の義務をめぐる条約実行の展開
第４章 人権保障と国家の義務
第１節 人権の実効的保障と国家の多面的義務
第２節 基本的な経済的、社会的及び文化的権利の保障と国家の義務
第５章 結語
