書籍詳細:いのちの砂時計
いのちの砂時計 終末期医療はいま
- 紙の書籍
定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
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内容紹介
生と死の狭間で過酷な選択に苦悩する人々、残された時間を懸命に全うしようとする子供たち。大反響を呼んだ新聞連載の単行本化。
目次
第1章 終末期医療の最前線――苦悩する医師たち
第2章 小さな命を抱きしめて――悩み抜き、輝きを模索する
第3章 過酷な難病ALSと向き合う――それぞれの選択
第4章 「人生の最終章」をどう描くか――識者に聞く(樋口範雄・穏土ちとせ・西村周三・押川真喜子・柳田邦男)
第5章 ドヤの街、山谷で旅立つ――ここが人生の終着駅
第6章 救える命、救えない命――様々な「格差」
第7章 がんで逝く、がんを生きる――残された時を家族とともに
第8章 人生の最後に結び合う絆――感謝と別れがひとつになるとき
第9章 幸せな最期、それを支える医療――対談=鎌田 實+上野千鶴子
第2章 小さな命を抱きしめて――悩み抜き、輝きを模索する
第3章 過酷な難病ALSと向き合う――それぞれの選択
第4章 「人生の最終章」をどう描くか――識者に聞く(樋口範雄・穏土ちとせ・西村周三・押川真喜子・柳田邦男)
第5章 ドヤの街、山谷で旅立つ――ここが人生の終着駅
第6章 救える命、救えない命――様々な「格差」
第7章 がんで逝く、がんを生きる――残された時を家族とともに
第8章 人生の最後に結び合う絆――感謝と別れがひとつになるとき
第9章 幸せな最期、それを支える医療――対談=鎌田 實+上野千鶴子
書評掲載案内
■2009年7月12日付 『日経新聞』(21面)