書籍詳細:海洋法研究
神戸学院大学法学研究叢書 海洋法研究
- 紙の書籍
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内容紹介
海洋法条約は、94年の国連特別総会で一部改正され、わが国を含め先進諸国によって急速に批准された。新条約の問題点を整理し、航行・資源活動について、わが国の国内法に取り入れる場合の課題をとり上げる。
目次
序 章 国連海洋法条約の概要
第1章 船舶の国籍
第2章 無害通航制度と沿岸国の国内法
第3章 義務的船舶通報制
第4章 接続水域の法的地位
第5章 海賊行為
第6章 排他的経済水域に関する若干の問題
第7章 大陸 法令
第8章 領海外の海洋建築物の法的地位
第9章 排他的経済水域および大陸 の資源へのアクセス
第10章 海洋法条約における汚染防止
第11章 船舶汚染に関する国家の管轄権
第12章 汚染防止条約の国内法化
第1章 船舶の国籍
第2章 無害通航制度と沿岸国の国内法
第3章 義務的船舶通報制
第4章 接続水域の法的地位
第5章 海賊行為
第6章 排他的経済水域に関する若干の問題
第7章 大陸 法令
第8章 領海外の海洋建築物の法的地位
第9章 排他的経済水域および大陸 の資源へのアクセス
第10章 海洋法条約における汚染防止
第11章 船舶汚染に関する国家の管轄権
第12章 汚染防止条約の国内法化