書籍詳細:年報医事法学 第23号
シリーズ:年報 医事法学
年報医事法学 第23号
- 紙の書籍
定価:税込 4,730円(本体価格 4,300円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
日本医事法学のシンポ「医療事故と刑事責任」、ワークショップ(終末期医療、代理母、分娩介助における内診、生体移植)の概要。
目次
シンポジウム 医療事故と刑事責任
企画趣旨/加藤良夫
臨床医からみた医療過誤刑事責任/加部一彦
被害者からみた医療過誤刑事責任/豊田郁子
刑事医療過誤と注意義務論/甲斐克則
刑事医療過誤と過失の競合/北川佳世子
弁護人からみた刑事医療過誤/棚瀬慎治
総合討論「医療事故と刑事責任」
A 終末期医療/町野 朔・佐藤雄一郎
B 代理母―医療として認められるか/石井美智子
C 分娩介助における内診/良村貞子
D 生体移植/丸山英二