書籍詳細:東ドイツ・体制崩壊の政治過程
東ドイツ・体制崩壊の政治過程
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定価:税込 7,700円(本体価格 7,000円)
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内容紹介
戦後冷戦体制を象徴していた二つのドイツは、「ベルリンの壁」の崩壊にみられるように東が西に吸収される形で統一された。本書は、公表された東ドイツ秘密警察の膨大な文書もまじえつつ、崩壊の政治過程を克明に追う。
目次
序 章 前史─ホーネッカー体制の前期まで
第1部 構造
第1章 党と国家の機構
第2章 経済の構造と計画経済
第3章 政治文化
第2部 展開─体制危機へ
第4章 外交
第5章 経済
第6章 内政
第7章 教会と反対派
第3部 崩壊
第8章 1989年─「尖鋭な危機」の局面へ
第9章 SED統治体制の崩壊
第10章 モドロウ政権と円卓会議
第11章 世論と政党
第12章 3月選挙
第1部 構造
第1章 党と国家の機構
第2章 経済の構造と計画経済
第3章 政治文化
第2部 展開─体制危機へ
第4章 外交
第5章 経済
第6章 内政
第7章 教会と反対派
第3部 崩壊
第8章 1989年─「尖鋭な危機」の局面へ
第9章 SED統治体制の崩壊
第10章 モドロウ政権と円卓会議
第11章 世論と政党
第12章 3月選挙