書籍詳細：中国のM&A
中国のM&A その理論と実務
- 紙の書籍
定価：税込 3,300円（本体価格 3,000円）
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
激増する中国でのM&A。トップ法律事務所の海外部主任弁護士が法制度や諸手続を解説し、事例を通して日本企業に具体的にアドバイス。
目次
第１章 中国企業買収―意義と課題
１ はじめに
２ 中国における企業買収の概念
３ 中国企業買収の沿革
４ なぜ、企業買収をするのか
５ 企業買収手続および留意事項
６ 企業買収実務の動向―仏SEBによる蘇泊爾の買収事案
７ 今後の展望
１ 中国における初の企業買収―いすゞ自動車および伊藤忠による北旅の買収
２ 企業買収にかかわる法体系
３ 企業買収にかかわる法制の評価
４ 今後の短期的な趨勢予測
１ 企業買収方式
２ 外商投資ガイドラインと国家経済安全
３ 買収価格の評価および決定、支払方法
４ 買収後の登録資本および出資比率
１ 企業買収手続のフロー
２ デュー・ディリジェンス
３ ターゲット企業の選択
４ 審査認可および登記手続
５ 独占禁止審査
６ 国有資産譲渡に関する特別規定
７ 上場会社の買収に関する特別規定
１ 利害関係者への対応
２ 企業買収における難問
３ 企業買収後の課題
１ リスクの存在
２ 買収プロセスにおける落とし穴とその予防策
３ 人事労務管理リスク
４ まとめ
補 章 新「会社法」は外国投資者の企業買収にどう影響するか
資料編１ 中国M&A 10大M&Aケーススタディ（2002～2006年）
２ 外国投資者の国内企業買収に関する規定
