書籍詳細:透析医療とターミナルケア
透析医療とターミナルケア
- 紙の書籍
定価:税込 3,850円(本体価格 3,500円)
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内容紹介
前書『透析者のくらしと医療』が「生」なら本書は「死」。終末期に表面化してくる医師-患者関係。高齢者透析はその最前線である。
目次
序 章 医師と患者の選択/杉澤秀博
第1章 ターミナル期における透析の見送り・差し控え――患者・家族・医師の選択/杉澤秀博
第2章 ターミナル期の医師による決定/浅川達人
第3章 ターミナル期における維持透析患者と医師の対立と調整――医師の立場から/大平整爾・杉崎弘章・山崎親雄
第4章 患者からみたセルフケアの意味/清水由美子
第5章 医師からみたセルフケアの意味/杉崎弘章・大平整爾・山崎親雄
第6章 患者からみた腎移植の意味/熊谷たまき
第7章 高齢透析患者における生活の常態化のプロセス/白瀧真由美
終 章 医師と患者の選択について残された選択/西 三郎
第1章 ターミナル期における透析の見送り・差し控え――患者・家族・医師の選択/杉澤秀博
第2章 ターミナル期の医師による決定/浅川達人
第3章 ターミナル期における維持透析患者と医師の対立と調整――医師の立場から/大平整爾・杉崎弘章・山崎親雄
第4章 患者からみたセルフケアの意味/清水由美子
第5章 医師からみたセルフケアの意味/杉崎弘章・大平整爾・山崎親雄
第6章 患者からみた腎移植の意味/熊谷たまき
第7章 高齢透析患者における生活の常態化のプロセス/白瀧真由美
終 章 医師と患者の選択について残された選択/西 三郎