書籍詳細:ヘルスコミュニケーション実践ガイド
ヘルスコミュニケーション実践ガイド
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
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内容紹介
健康増進と疾病予防のためのヘルスコミュニケーションを進めるために、米国立がん研究所が編集した、定評あるマニュアル。
目次
ステージ1:計画立案と戦略の開発
1.1 なぜ計画立案が重要なのか
1.2 計画立案のステップ
1.3 計画立案についての一般的な通念と誤解
2.1 なぜ、メッセージ・資料の作成と事前テストが重要なのか
2.2 メッセージ・資料の作成から事前テストまでのステップ
2.3 製作、流通、プロモーション、そしてプロセス評価の計画立案
2.4 事前テストについての一般的な通念と誤解
3.1 プログラムを実行するための準備
3.2 プログラム開始後にメディアと良好な関係を構築する
3.3 危機的状況においてメディアと協力する
3.4 プログラム実行の運営管理:モニターと問題解決
3.5 パートナーシップの維持
3.6 プログラムの実行についての一般的な通念と誤解
4.1 なぜ、アウトカム評価が重要なのか?
4.2 アウトカム評価プランを見直す
4.3 アウトカム評価の実施
4.4 ヘルスコミュニケーション事業を改善する
4.5 評価についての一般的な通念と誤解
5.1 コミュニケーション調査の種類
5.2 質的調査法と量的調査法の違い
5.3 質的調査法
5.4 準量的調査法:メッセージと資料の事前テスト
5.5 量的調査法
5.6 そのほかの調査法
付録
A コミュニケーション計画立案の書式と見本
B プランの枠組み、社会学理論、行動変容のモデル
C 用語解説