書籍詳細:女性と人権
女性と人権 歴史と理論から学ぶ
- 紙の書籍
定価:税込 4,950円(本体価格 4,500円)
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内容紹介
いま、女性の人権問題の議論は、女性の人権や個人の尊重を共通の基盤とする新たな模索と、人権論一般への位置づけの双方が求められている。「人権としての女性の権利」の歴史と理論を総合的に検討し、その要望に応える。
目次
序 章 「女性の人権」をめぐる問題状況
第1章 「近代的人権」の成立と女性の権利の排除
第2章 「近代的人権」の定着と女性の権利の展開
第3章 日本における人権と女性の権利の展開
第4章 戦後日本社会と女性の権利
第5章 日本国憲法14条と現行法制上の問題点
第6章 日本国憲法24条と「現代家族」
第7章 「現代家族」と自己決定権
第8章 女性の権利の国際的保障
終 章 人権史のなかの女性の権利
第1章 「近代的人権」の成立と女性の権利の排除
第2章 「近代的人権」の定着と女性の権利の展開
第3章 日本における人権と女性の権利の展開
第4章 戦後日本社会と女性の権利
第5章 日本国憲法14条と現行法制上の問題点
第6章 日本国憲法24条と「現代家族」
第7章 「現代家族」と自己決定権
第8章 女性の権利の国際的保障
終 章 人権史のなかの女性の権利