書籍詳細:刑事弁護雑記帳
刑事弁護雑記帳 麻原弁護に至るまで
- 紙の書籍
定価:税込 2,750円(本体価格 2,500円)
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内容紹介
それまでの弁護活動と弁護士会活動の論理に従うかぎり、麻原の弁護を引き受けるのは必然であった。ふつうの事件にあたりまえに対処する――そんな姿勢でオウム裁判に取り組むまでの、著者の活動の記録。
目次
第1部 刑事弁護の心象風景
駆け出し時代のひとり旅
ある難事件、わがこころの旅路
第2部 刑事弁護の論理と技術
たたかう情状弁護
自白問題のあれこれ
大衆的裁判闘争ということ
第3部 弁護士会活動のすすめ方
「弁護人抜き裁判」特例法案阻止の日弁連運動について
刑法「改正」阻止運動と現行刑法の現代用語化
弁護士会運動のすすめ方について
第4部 ふつうの事件としての麻原裁判
オウム国選弁護人の「パブリック性」について
刑事弁護の本質と弁護士の役割
麻原裁判時事刻々
駆け出し時代のひとり旅
ある難事件、わがこころの旅路
第2部 刑事弁護の論理と技術
たたかう情状弁護
自白問題のあれこれ
大衆的裁判闘争ということ
第3部 弁護士会活動のすすめ方
「弁護人抜き裁判」特例法案阻止の日弁連運動について
刑法「改正」阻止運動と現行刑法の現代用語化
弁護士会運動のすすめ方について
第4部 ふつうの事件としての麻原裁判
オウム国選弁護人の「パブリック性」について
刑事弁護の本質と弁護士の役割
麻原裁判時事刻々